着物の格と種類って?どんなシーンに着ていける?たたみ方がわからない、など、着物初心者の方も安心してご着用いただけるよう、
着物の使い方を簡単にご紹介しています。ぜひ着物に慣れ親しんでください。
振袖 | 留袖 | 色留袖 | 訪問着 | 色無地 | |
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ホテルでの結婚披露宴 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
レストランでの結婚披露宴 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
華やかなパーティー | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
カジュアルなパーティー | × | × | × | △ | 〇 |
お茶会 | 〇 | × | 〇 | 〇 | ◎ |
入学式・卒業式・七五三 | × | × | × | ◎ | ◎ |
ディナー | × | × | × | 〇 | 〇 |
ランチ | × | × | × | △ | 〇 |
お稽古 | × | × | × | × | 〇 |
観劇・コンサート | × | × | × | 〇 | 〇 |
展覧会・鑑賞会 | × | × | × | △ | △ |
旅行 | × | × | × | × | △ |
※パーティーや会などの性質によっては変わってくる場合があります。
1
襟を左にして着物を置き、右前身頃(下前)の脇の縫い目で折り、次に衽(おくみ)を衽線で手前に折り返します。
2
左前身頃(上前)の襟を、右前身頃(下前)に合わせて重ね、襟周りは、Cの位置で内側に折り、AとBを合わせております。
3
背縫いで折り、両側の脇縫いを合わせ、両袖も重ねます。
4
左袖を折り返します。
5
丈を二つ折りにします。
6
着物を向こう側に返し、右袖を見頃に重ねます。
7
収納に合わせてさらに小さくたたむ場合は、袖丈の位置で折ります。
1
裾を右にして平らに広げ、両脇の縫い目で見頃を折り重ねます。
2
両脇縫いが見頃の中央と重なるように折り、袖口から袖幅の2/3ぐらいで袖を折り返します。
3
左も同様に折り、左袖を右袖の上に折り重ねます。
4
丈を半分に折ります。
1
両端を揃えて半分に折り、もう一度半分に折ります。
2
さらに半分に折ります。
3
折り目に芯を挟むとシワになりにくいです。
1
太鼓柄の表を下に、たれ側を右にして置きます。胴帯とお太鼓の境目を三角に開いて折り、胴帯をお太鼓の裏に重ねます。
2
胴帯をたれの端で折り返し、お太鼓の上で並べて伸ばします。
3
胴帯を点線の場所で折り返します。
4
左の三角部分とたれ側を折り返します。